数学マスターマップ相関図 v5.4

Math Problem-Solving OS — 25プロトコル完全版

水に始まり、水に終わる ── 25のプロトコルで初見問題を突破する

🔄 3段階プロセス

問題文の定義的解釈

  • 用語を正確に数式に翻訳する
  • ゴール(求めるもの)を明確化する
  • 必要に応じて具体化・実験する

25のプロトコルによる「清掃」

  • 問題を見たときの「感情(詰まり方)」で道具を選ぶ
  • 感情(1)「混沌」→ 9道具で整理する
  • 感情(2)「過負荷」→ 8道具で軽くする
  • 感情(3)「不透明」→ 8道具で突破口を作る

定義・定理への回帰

  • 清掃後、基本形に戻す
  • 公式・定義に従って解を完遂する
  • 「水に終わる」=定義に着地する

🧭 感情の見分け方

Emotion 1

混沌

9つの道具

式や問題の構造が見えない。いろんなケースが考えられて、どこから手をつけていいか分からない状態。

「散らかっている」→ 整理が必要
Emotion 2

過負荷

8つの道具

見た目どう考えても計算が爆発するような状態。方針は見えるが、式が重すぎる・処理量が多い。

「重すぎる」→ 軽くする
Emotion 3

不透明

8つの道具

そもそも何をすればいいか、方針が全く立たない。霧の中にいる感覚。手がかりが何も見えない。

「霧の中」→ 突破口を作る
感情本質的な問い典型的な場面見分けのポイント
混沌 「どれが大事な要素?」 場合が多い、変数が複数、対称性が隠れている、余りで分類できる 構造が散らかっている(整理の問題)
過負荷 「どうやって式を軽くする?」 計算が爆発しそう、高次・複雑な式、積の積分、lnx 構造は見えているが計算量の問題
不透明 「そもそも何をすれば?」 見慣れない問題、証明、「でないことを示す」 整理する対象すら見つからない
⚠️ 背理法 vs 対偶法(v5.4新規追加)
背理法:「P と仮定して矛盾を導く」(否定から出発)
対偶法:「¬Q→¬P を直接示す」(命題の向きを変える)
→ 元の命題より対偶の方が「自然に言える」ときは対偶法を選ぶ。

🗺️ プロトコル相関マップ(25プロトコル)

入試問題 感情を診断する 感情(1)「混沌」— 9道具 散らかっている → 整理する 01 対称性 02 相反式処理 03 周期性 04 基準統一 05 素因数分解 06 互いに素 07 状態遷移図 08 場合分け 07 合同式 ★NEW 09 場合分け 感情(2)「過負荷」— 8道具 重すぎる → 軽くする 10 置換 11 因数分解 12 次数下げ 13 指数処理 14 微分接触 15 有理化 17 既出結果活用 16 部分積分 ★NEW 感情(3)「不透明」— 8道具 霧の中 → 突破口を作る 18 具体実験 19 グラフ化 20 特殊化 21 相対化 22 余事象 23 背理法 25 必要条件利用 24 対偶法 ★NEW ↓ 第3段階 定義・定理へ回帰 ★NEW = v5.4新規追加

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📖 25プロトコル 詳細+代表問題

🌀
感情(1)「混沌」
散らかっている → 構造を見つけて整理する
9道具 / No.01〜09
感情(2)「過負荷」
重すぎる → 式を軽くする・簡略化する
8道具 / No.10〜17
🌫️
感情(3)「不透明」
霧の中 → 突破口を作る・視点を変える
8道具 / No.18〜25